至福的一刻
- 筑音
- 2020年12月17日
- 読了時間: 2分
このところ毎日バタバタと過ごしていたので、久しぶりにゆったりコーヒーブレイク!
なんとなんと、このコーヒーカップ手作りなんですよ!嬉しくて、早速大好きなコーヒーを入れて、美味しいバウムクーヘンと一緒に至福のひとときを過ごしております。なんと贅沢な時間でしょう♪
軽くて持ちやすく、飲みやすいステキなカップ!ありがとうございます♡♡♡
そして、バウムクーヘンもご馳走さまです!
来年は各グループのミニミニ発表会やゆる~いお遊びのミニ発表会、小さな演奏会などなど色々予定が決まってきました。少しずつ準備を始めようと思います。
ゆるくても緊張はしますよね。別に緊張したっていいじゃないですか。手足がぶるぶる震えて、伸び伸び演奏できなくたって別にいいじゃないですか。一生懸命演奏しているんだから。
私、昔二胡を始めて4~5年くらいの頃、人前で演奏するのが大の苦手でした。発表会もいつも欠席するか、ソロなんて絶対無理でした。練習で先生や友人の前で弾く時もぶるぶる震えて、いつも「自然のビブラートが出来ていいね!」なんて笑われていました。
まぁ、今もあまり変わっていないでしょう、なんて声が聞こえそうですが...。
でも、昔ほどひどい緊張で演奏出来なくなってしまう事は無くなった気がします。
人に笑われて、恥をかいて、だんだん慣れてくるというのもあるのでしょう。だから、内輪のゆるい発表会の時は思う存分好きなことをやればいいのです。緊張して震えても、演奏が途中で止まっても、音が外れても、誰も文句は言いませんから。一生懸命演奏しているのを笑う人がいたら、その人の人間性を疑いますね。
しっかり練習してさえいれば、緊張していても指と身体がちゃんと覚えいるので、自然に動くのです。あとは、気合いかなぁ。レスリングの京子ちゃんのお父さんのように「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」って感じですかね。あ、でも私、気合い入れすぎて、力が入り過ぎてこけそうになったことはありますけど(゚_゚;)
内輪のゆるい発表会はこれでいいですが、一般のお客様に聴いていただくとなるとそうはいきませんので、たくさん・たくさん練習の舞台を踏むことだと思います。←自分にも言い聞かせております。


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