練習その9 運指
- 筑音
- 2021年7月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年9月19日
梅雨明け後は、灼熱の太陽☀️ジリジリの毎日になりそうな予感💦
洗濯には良いけどね〜♪
今日も30°超え🥵
練習その8に引き続き、先日お祭りで弾いた曲の練習を振り返ります。
ユーレイズミーアップという曲です。
この曲は、楽団演奏会やオンラインでも演奏しましたが、私はその時中胡を弾いていたので、メロディは弾いた事ありません。中胡を弾く楽しみは、美しいメロディときれいに心地よくハモる事でしょうか😊
毎回ですが、一番最初の音はなかなか決まらない😰 もう少し弱く柔らかく滑らかに入りたいですね。
最初の動画は"ファ(4)"を内弦小指で弾いています。1〜2箇所P移動して、外弦人差指で弾いています。※①
2つ目の動画は、内弦小指ではなくP移動して外弦人差指で弾いています。換弦すると音が途切れる為ですが、音を切った方がよく聴こえる場合もあるし、内弦で弾いた方が深みのある音になる場合もありますね。※②
自分が弾きやすい方にすればよい話ですが、どちらにしようか迷ったまま本番になってしまいました。
運指が気になり、強弱や音程・音色をおざなりにしていました。本番も😰
高音へのP移動の後の音程・音色が怪しい。その次の音もよくズレます😰💦
話は少しそれますが、、、
レッスンで、今二級の曲を学んでいます。簡単な曲程、一音一音しっかり弾かなければいけないと感じます。
師匠は、『摇篮曲』の曲のイメージを語り、中国語で歌ってくださるので、その情景が目に浮かびます。
曲の解釈だけでなく、曲の出だしやどこで盛り上がるか、どこを静かに弾くか、細かく教えていただくのは凄く勉強になります。
強弱のつけ方、装飾音やビブラートの入れ方などは、こういう中国曲から学ぶと分かりやすいですね。
…で、話を運指に戻すと、もしかすると人によって弾きやすい運指、好きな滑音があるのかもしれませんね。
運指を変えると、滑音も変わりますからね。滑音が変わると、曲の雰囲気も結構変わるので、面白いです。
二胡はほんとに奥が深いですね〜😅
↓ちょっと見にくいですが、教室の入口にツバメちゃんの巣が🐦←これツバメじゃない💦
※①
※②
楽譜とカラオケは、
賈鵬芳(ジャー・パンファン)セレクション 二胡で奏でる心にのこる洋楽スタンダード
を使用しました。
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