嬉しい便り
- 筑音
- 2020年11月1日
- 読了時間: 2分
昨日友人からステキな葉書と文が届きました。友人は元同僚で同い年。カメラ・写真が趣味で10年くらい前からずっと定期的に写真展を開いています。彼女の写真は全てモノクロ。今は誰でもスマホで簡単に写真が撮れる時代。こんな時代だから余計自分で現像したモノクロの写真が光って見える。モノトーンの世界に優しい陽の光や水たまりに浮かぶ花びらのきらめきがステキだったり・・・。
今年は二胡の演奏などがあって大阪まで行けないけど、次は彼女の写真を眺めながらゆっくり話したいです~!!
同じ人物や物なのに、上手い人が撮ると全く違う世界になるのはなぜ?と思ってしまう。不思議ですよね。言葉もそう!同じ単語を使っているのに生き生きした文章になったり、ステキな詩になったり。音楽もまたしかり。同じ曲なのに演奏する人によって全く違う曲に聴こえますよね。
センスの違いといってしまえばそれまでだけど、センスだけでなく、文章なら言葉を大切に扱っているからでしょうし、音楽も一音一音を大事に扱っているからでしょう。
いつも何かと雑になりがちな自分。。。音楽も雑になっていないかもう一度見直さなくてはいけませんね(゚_゚;)
このブログはほとんど人の目にとまっていないと思いますが、写真に興味のある方、11月に大阪に行かれる予定のある方、11/17~22日 心斎橋のPhotoGallery壹燈舎に寄ってみてくださいね(^^)/


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