あやうく一生懸命生きるところだった
- 筑音
- 2020年12月3日
- 読了時間: 2分


12月に入り、本格的に寒くなってきましたね。少し前に東方神起のユンホさんがこの本を紹介していたと話題になっていたので、少し読み始めてみました。
まだ半分くらいしか読んでいませんが、面白いし、やたら納得してしまう。性別や国籍は違っても、同じ人間!考えている事は似ているって事ですね。
「年相応」に打ち勝つ裏技・・・年齢による焦りを少しでも減らそうと、自分の公称年齢をサバ読む事にした・・・というくだりなんて、あ〜私もそうしよう!って思いました(*^_^*)
挑戦したい事があるのに年齢を理由に諦めたくないですからね。私も今日から35歳になろう!今の年齢からみると30代は何でも出来そう!本当は21歳と言いたいところですがね。20代だと逆に若過ぎて何をやって良いか分からなくなるかも。
人生を「なぞなぞ」に例えたり、『上手くやりたい、失敗したくない…こんな気持ちがあるから、つい力が入ってしまう』『人を苦しめるのは、いつも人だ。人間関係の疲れを「ひとりの時間」で癒す』『人はそれぞれ、その人なりの速度を持っている。自分のペースで他人とは全く違う生き方!個性』などなど…。頷きながら読んでいます。
翻訳された方も作者と同じ美大出身で同年代だからなのか、翻訳本なのに凄く読みやすいのもいいですね。
韓国人、日本人に限らず、皆日常生活に疲れ切っているし、それぞれの生き方があるという事ですね。
何事も『もっと』ではなく、『ほどほど』に行きたい!生きたい!です。
最近またコロナ感染者が増えているので、予定通りできるかどうかわかりませんが、来年3月頃にゆる~いミニミニ発表会をやろうと計画中です。発表会というより「二胡を弾いて楽しむ会」という感じでしょうか。
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