三寒四温
- 筑音
- 2024年2月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年2月23日
まさにタイトルの季節になりました。
雪の降る日もあれば、20度近い日もあり、、、春の訪れが近く感じられます。
先日18日に高崎でフオ先生方とフオ楽団のコンサートがありました。会場の高崎芸術劇場はとても明るく綺麗で素晴らしいホールでした。素晴らしいホールで素晴らしい演奏者と共演出来るのは本当に幸せ!そして贅沢な体験です。ただ先生方のソロ演奏を会場で聴けないのが一番残念です。
コンサートに来てくださった友人や生徒さんからの感想を伺うと、
曹老師の音色がまろやかで艶があり、ビブラートが心地よい。無駄な力みのない完全なる脱力の演奏、そして繊細な弓コントロール。演奏から映像が広がる感じ、水墨画を観ている感じ等。超一流の演奏に瞬きも出来ないくらいだったそうです。
霍老師の演奏は、ダイナミックで優雅✨
しなやかな指使い、身体全体を使った運弓でメリハリのある演奏、そして見た目の美しさで更に魅了されてしまったようです。
楽団に関しては、クラッシックの曲を二胡合奏でも演奏出来るという驚きと、一人一人のしっかりとしたスキルを感じたそうです。オーケストラの迫力があったとの事です。
他にも沢山感想をいただきました。
先生方の演奏は本当に素晴らしいですが、私個人としては、まだまだ修行不足💦
今回は車🚗で高崎に行く事がかなりの緊張でした💦電車で行くか車で行くか、散々悩んで車にしましたが、行ってみたら意外と大変ではなかった。何でもやってみないと分からない。やはり、何事もどんどんチャレンジする事ですね。
二胡演奏に関しては、練習はそこそこしましたが、本番時間がタイトになっていたため、演奏前の余裕がなかった。今後は、何があっても焦らず平常心で演奏する事を心がけたいものです。
演奏後にいただいたお花、持ち帰る途中折れてしまった蕾がありました。小さなボトルに差しておいたら、昨日花が咲いていました🌼
凄い生命力!めちゃくちゃ嬉しかったです。
昨日は隣町のイベントで生徒さんと一緒に演奏しました。小さな屋内の会場でしたが、冬は観客も演奏者も厚手の服装なので、音の響きが悪く、マイクを使えばよかったです。
多人数の合奏なら聴きごたえがありますが、ソロは厳しいですね。また、昨日の衣装が裏起毛の厚手だったので、弾いているとどんどん音が吸い込まれていく感じでした😓
厚手の服に負けないくらい、右手運弓強化しよう!
3月は2つ、4月も2つ演奏イベントがあるので、楽しみです🎵
人前で演奏するにはある程度のレベルまで練習しないと、観客の皆様に失礼。ボランティアだから、無料のコンサートだから適当に演奏は出来ない!ちゃんと演奏出来れば、自分自身も絶対楽しいはず!
やはり、コツコツ練習!研究ですね!
写真は、去年の花もも祭りの時の桃の花?と、高崎芸術劇場のホールです。
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