イベント
- 筑音
- 2021年6月9日
- 読了時間: 2分
先月は所属する楽団のコンサート、今月は教室の発表会がありました。
コロナの状況次第で開催できるか不安でしたが、2つとも無事終わってほっとしました。
楽団のコンサートは、客席を減らしての開催でしたが、結構客席が埋まっていてびっくりしました。やはりこういう時こそ音楽が必要なんですね!
暫く投稿していなかったので、あれもこれも書き込みしたいのですが、、、
まずは、楽団コンサート、1曲目はやはり緊張しますね。大好きな曲「倒淌河」です。練習時に聞いた曲にまつわるエピソードを想像しながら、川の流れのようなピアノの旋律とパーカスで、気持ちよく演奏出来ました。
ただ、中胡は低音だったからか、後方の客席はギターの音が一番大きく聴こえたみたいです。ギターだけ生音ではなかったからかしら💦
今回はホールの音響が良かったからか、自分の音も全体の音もよく聴こえました。
特に「糸」を演奏している時は、第1第2partのきれいなメロディがクリアに聴こえたので、そこに自分の中胡の音が重なるのが何ともいえず心地よかったです!演奏していてうるっと💧きました。
終わってみると、もっと練習しておけばよかったと、毎度後悔しますが、会場を出た時の開放感は最高に気持ちよい😃
私はただ演奏するだけだったので気楽ですが、コンサートの準備に携わった先生やスタッフの方々は、コロナの事もあり、並々ならぬ労力を使われたと思います。ほんとうにありがとうございました🙇♀️
このブログはひそやかにやっているので、誰も読んでいないとは思いますが😅
二胡を弾くのは好きですが、やはり合奏好きだなぁと再確認したコンサートでした。
まあ、言うまでもないですが、師匠のパフォーマンスは素晴らしい!舞台に立つと更に際立ちますね〜✨
長くなったので、発表会ネタは次回のブログでアップしたいと思います。
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